留学プログラム
留学を通して世界の文化と
価値観に触れよう!
亜細亜大学は創設時から「アジアの興隆に寄与する人材の養成」を建学の使命として掲げています。30年以上前からオリジナリティ溢れる留学プログラムを意欲的に開発し、卒業生のうち6人に1人が留学経験者という実績も誇っています。これまでに蓄積された経験値をもとに、キャリア形成を見据えたプログラム開発など、さらなる進化を続けます。
特に、「亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)」は、心身ともに健康で、一定条件をクリアしていれば誰でも参加できるプログラムです。留学先で取得した単位は卒業要件として認定され、4年間で卒業可能なため、これまでに約1万4千人の派遣実績があります。中でも、グローバル人材育成コース(ワシントン3大学)は、留学中に現地の企業訪問、英語で実施される採用模擬面接やポスタープレゼンテーション、英文履歴書作成指導等も行われるため、日本ではなかなか得られない貴重な経験とスキルが身に付きます。
今回は、動画でAUAPも含めた本学の多彩な留学プログラムと、多彩な5つの留学制度と2020年度から開始されたオンライン留学ついて紹介します。
オンライン留学
新型コロナウイルス感染症の拡大により各国への留学中止が余儀なくされる中、本学では2020年度から、実際の留学先となる海外の大学と連携し、「亜細亜大学オンライン留学プログラム」をスタートしました。 現在は、「亜細亜大学アメリカプログラム(Asia University America Program = AUAP)」における「グローバル人材育成コース」の派遣先である、ワシントン州の3大学(CWU・EWU・WWU)の授業を受講する「AUAPオンライン」が開講されています。
亜細亜大学オンライン留学プログラムのポイント
●時差を気にせず、本学の授業スケジュール(授業時間)で海外の大学の授業が受講できます。
●亜大生のために特別に編成されたクラスで受講できます。
●修得した単位は卒業要件に算入できます。
●授業には現地の学生も参加して双方向型で行われるため、交流の機会が豊富に得られます。
●渡航費用や宿舎費用が発生しないため、実留学よりも費用を抑えられます。
AUAPオンライン
生きた英語と異文化体験を学べるオンライン授業
「AUAPオンライン」は、実際のAUAP「グローバル人材育成コース」と同様、アメリカのワシントン州の3大学で開講される授業をオンラインで受講します。毎回の授業に参加する現地の正規学生との積極的な意見交換やディスカッションを行いながら、生きた英語を学び、また英語でアメリカや国際社会についても学ぶことができます。
さらに、授業時間外でも現地スタッフや現地学生と交流を持てる機会が豊富にありますので、授業で学んだ英語の実践の場としてだけではなく、互いの言葉や文化を教え合うなどの交流の場としても活用できます。
「AUAPオンライン」は、オンラインでの英語学習にとどまらず、日本とは異なる文化・価値観を知り、理解を深める異文化体験も実現できる単位認定プログラムです。